N-VAN eを選んだ経緯2 ガソリン代と電気代 車体価格で比べてみた。
前回話した電気自動車の方が、全体的にお金が掛からないのでは?という予測の下に色々調べてみました。
ただ、発売前なので電気自動車は 予測によるものなので少し調べた日産サクラなどの情報を基にした個人的な予測値です。
比較のガソリン車は、N-VANeの出力から N-VANFANスタイル ターボ2WDとしました。本当は、冬の為に高価格の4WDがいいのですが、分かり易く2WDで揃えました。
色々な指摘があるかもしれませんが大らかな気持ちでご覧ください。
夜に自宅で充電する事をだけを前提に試算しています。基本的に宿泊や150km以上の遠乗りは 3ヶ月に一度程度しかありません。急速充電をどの程度使うか、納車後様子を見るつもりです。
電気基本料は、自宅電気契約のため含んでいません。電気料金単価は契約会社によって異なりますので概算の金額にしました。因みに今後しろくま電力に切り替える予定です。電力会社選定は別の機会に話します。
電気自動車には補助金が助成されます。今年は多分550000円と予測されます。
現在、自分がN-VAN FANスタイル ノンターボのATに乗っている感覚での燃費値です。
ターボ付きなのでこのくらいが妥当かなと考えました。
ということで本題のです。
*ガソリン車には、エンジンオイル交換費用、電気自動車には1年目に充電設備工事費¥150,000を追加しました。
予想からの考察
- 電気自動車とガソリン車の車体価格は、¥1000,000程度高いが電気自動車は2024年度補助金が、\550,000助成されると思われるの電気自動車は実質450,000高い。
- ガソリン車と電気自動車では、ガソリン代と電気代のエネルギー費用の比較として、電気代は、ガソリンより年間 ¥140,000程度安く運用ができる可能性が高い。しかし、外出中での充電がどの程度発生するか予想しにくい。
- ガソリン車は、5000km毎のオイル交換費用が年間30000円近くかかる。電気自動車は充電設備工事費用が電気自動車導入時、150,000かかる。
結論
電気自動車とガソリン車の初年度の価格差¥62,2200は、電気とガソリンの価格差などで4~5年(10~12万㎞)程度で回収できる。(ホンダは公式にEV バッテリー保障は8年16万kmとなっている。)
N-VAN購入検討している人のN-VAN E(EV)購入は、毎日家から出発して家に帰宅し、毎日自宅で基礎充電できる毎日100km程度(余裕を持って100kmとする。メーカーは200km走行可能としている)で年間2万㎞以上走行するユーザーは、コストメリットが高いと予想される。
十二分にN-VANから N-VAN E(EV)への乗り換えは経済的メリットが高い。
自分は、結果 購入を決定!!
次回、電気自動車の冬の不安についてか、充電設備工事の件か、新電力どこがいいかの件を書きます。
今回は、計算がんばりました。疲れた。
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