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コンセント工事

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 六月某日 EVコンセントの設置工事完了しました。 現在使用中のN-VANでイメージ湧きやすく写真をとりました。(いつもの駐車してる状況ですvv) コンセントボックスと駐車位置はこんな感じにしました。出来るだけ、雨や雪が当たらないカーポートの柱内側で、出庫時にコンセントの操作にストレスが無い様に出口側にしました。満足行く工事をして貰いました。 取り付け工事、工事費は、約税込み100,000円、コンセントボックス3.2kw使用 購入代50,000円です。 電線は、将来的に6kwのコンセントを導入することを考えて6kw使用にしました。 二か月後の10月納車が楽しみです。

N-VAN eのカタログ 完成したみたいです。

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  今日、仕事から帰宅すると、N-VAN eのカタログが送られて来ていました。 やっと、来た!6月って最初の発売予定時期じゃないかvvvv 最近、自動車メーカー色々あるんで慎重にゆっくりでいいんです。 気になる一充電の走行距離と走行バッテリー容量を確認 1充電走行245km バッテリー総電力29.6kwh 電費 WJTCモード 127wh/km(1kwh約7.8km)高速モード 147wh/km(1k wh約6.8km) この電費の単位何とか成らないのかな??ガソリン1Lで慣れてるんだから、1kwhで表記してほしいな。何円で何キロ走るか、わかり安いのに。まあ、いいとして 凄い!!予想を超える数値!!HONDA頑張ってくれました。 (実は、営業さんから教えて貰ってました。笑) 実物のカタログを見て実感が湧く昭和世代なんで。 カタログ値を鵜吞みには出来ないのですが、北海道の厳冬期でも120km走行して余裕持って帰宅出来るだろう数値です。多分・・・ 北海道の真冬で、電気切れは死の予感がしますからね。  N-VAN eの 今回の注目 は、 バッテリー冷却・加温システム じゃないかな。 ヒーターとラジエーターでバッテリーの温度を管理するシステムで、夏の高温と冬の低温のバッテリーの性能低下を抑える技術のようです。冬は北海道鷹栖の試験場でテストしたんだから頑張ってください新システム。  後は、軽バンでは標準で珍しくタイヤが145/80R 13インチにインチアップされたこと。FFのみで4WDが設定されていないので走破性を上げるためでしょう。 眠い・・・今日はこの辺で。

EV購入 自宅にEV用充電コンセントを設置する。1

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 3月にN-VAN eの購入を決定して納車の10月まで、必ずやらないといけないことがあります。 それは、EVコンセントの設置と電気の契約の見直しです。 EVコンセントの出力は200V3.2kwにしました。N-VAN eのバッテリー容量は、まだ発表されてませんが、200km以上の走行距離となっているので予想バッテリー容量30~35kwhぐらいです。多分・・・3.2kwで充電時間10~12時間 時間がかかりますが充電0wで帰宅する事は無いので問題なさそうです。早く充電出来る事に越したことはないので200v6kwのコンセント考えました。ただ、価格18万円ぐらいするので断念しました。将来的に充電容量が大きくなれば、導入しないと行けませんなね。 EVは、節約の為の導入なのでHONDAでの設置工事とコンセント購入は止めて、 自分でEVコンセントを購入して電気工事会社に直接工事依頼することしました。 因みに2024年時点で、 自宅のEVコンセント設置に東京都は補助金が出るようですが、北海道では補助金はありません。 残念・・・  電気自動車の電気の使用料を分かり易くしたかったので、EV専用の契約メーターの設置を北電や工事会社に問い合わせましたが、数十万と金額的に現実的では無いので諦めました。 工事は、自宅契約の配電盤から野外への6kw容量(将来的可能性)の電線の引き出しと3.2kwのEVコンセントの取り付けです。 見積額 約10万円です。 少し高めな気もしましたが、見積、人工代などを考えれば妥当額で地元の電気工事会社にお金が入るので良しとしました。自分も現場で仕事をしているので作業費は値切りたくない気持ちもあります。 因みに、HONDAに依頼するとビックカメラを紹介されるようです。詳しい金額などはわかりません。普通 入った会社毎に手数料など引かれて行くので、割高か、同じぐらいの金額でも工事会社の受け取りが少なくなるだけな気がしますので。 電気工事会社と打合せの時点で、EVコンセントは、自分で準備する事了解頂きました。  早速、インターネットで 候補を2つピックアップしました。Panasonicは、電気工事店で見積をお願いしたところ8万円以上したので候補から外れました。Panasonicの充電コンセントは河村電器産業のOEMな気がします。 候補に挙げた理由 安価 ケーブルに雪...

N-VAN E 先行予約契約をした時の話 HONDA本気です。

 実は、自分が先行予約したのは3月某日発売予定は、6月でした。 4月に部品供給の問題で10月に延期となりました。まあ、急ぎではないので問題はありません。 まだ、2024年3月時点(現在5月時点)メーカーのカタログは、まだなく ディーラー営業さんが持つ資料を見ながら検討しました。ディーラー営業の人に聴くと もう少し詳しいN-VAN Eの内容が分かります。バッテリー容量や一充電あたりの距離など。 残念なことの、N-VAN Eは、原価率が高いので割引は出来ないということ。ただ、今回のHONDAは、今回本気でEVを作っているということでした。 原価率が高くても、公道の実用データーを集める車。EVの機構の資料を少し見ましたが中々お金がかかていそうです。他社の200万前後の軽バンとは違いそうです。 なぜ、HONDAは、やはり商用車からなんだと納得です。 四輪初参入のT360からN360へ EVも Honda eという失敗?勇み足?をへて 本気のN-VAN eの商用実用車から N-ONE eに繋がるようです。

N-VAN eを選んだ経緯2 ガソリン代と電気代 車体価格で比べてみた。

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   前回話した電気自動車の方が、全体的にお金が掛からないのでは? という予測の下に色々調べてみました。 ただ、発売前なので電気自動車は 予測によるものなので少し調べた日産サクラなどの情報を基にした 個人的な予測値 です。 比較のガソリン車は、N-VANeの出力から  N-VANFANスタイル ターボ2WD としました。本当は、冬の為に高価格の4WDがいいのですが、分かり易く2WDで揃えました。 色々な指摘があるかもしれませんが大らかな気持ちでご覧ください。 夜に自宅で充電する事をだけを前提に試算しています。基本的に宿泊や150km以上の遠乗りは 3ヶ月に一度程度しかありません。急速充電をどの程度使うか、納車後様子を見るつもりです。 電気基本料は、自宅電気契約のため含んでいません。電気料金単価は契約会社によって異なりますので概算の金額にしました。因みに今後しろくま電力に切り替える予定です。電力会社選定は別の機会に話します。 電気自動車には補助金が助成されます。今年は多分 550000円 と予測されます。 現在、自分がN-VAN FANスタイル ノンターボのATに乗っている感覚での燃費値です。 ターボ付きなのでこのくらいが妥当かなと考えました。 ということで本題のです。 *ガソリン車には、エンジンオイル交換費用、電気自動車には1年目に充電設備工事費¥150, 000 を追加しました。 予想からの考察 電気自動車とガソリン車の車体価格は、¥1000,000程度高いが電気自動車は2024年度補助金が、\550,000助成されると思われるの 電気自動車は実質450,000高い。 ガソリン車と電気自動車では、ガソリン代と電気代の エネルギー費用 の比較として、電気代は、ガソリンより年間  ¥140,000 程度安く運用ができる 可能性が高い。しかし、外出中での充電がどの程度発生するか予想しにくい。 ガソリン車は、 5000km毎のオイル交換費用が年間30000円近くかかる。 電気自動車は 充電設備工事費用が電気自動車導入時、150,000 かかる。 結論  電気自動車とガソリン車の初年度の価格差 ¥62,2200 は、電気とガソリンの価格差などで 4~5年(10~12万㎞) 程度で回収できる。(ホンダは公式にEV バッテリー保障は8年16万kmとなっている。) N-V...

N-VAN eを選んだ経緯1 co2排出削減より、¥排出削減が目標。

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    私は、仕事と日常で車移動が中心です。毎日、 N-VAN(ガソリン) で清掃の仕事道具を満載で平均 80㎞ 程度走行しています。年間 28000km 以上です。 最近のガソリンの1L 160円以上の価格高騰に頭を抱えていました。 ガソリンの価格って4割近く税金なのに。安くならないのかな。 ガソリンの税金内訳 転載元gogo.gs  あれ、電気代ってガソリンにかかる税金がないよな。  そうか!ガソリン車を辞めたら安くなるかも!  電気自動車に乗るのは、節約になるのかもしれないと、各メーカー調べましたが1充電カタログ値 120km程度 の航続距離しかないのです。毎日、 70~120km 走る人間には、航続距離が短すぎて 途中、充電無しで帰宅出来ないのは現実的でないと導入を諦めていました。  2024年春にホンダでEVのN-VANを発売予定の広告を発見 1充電走行距離200km以上!! 現在 N-VANを使用しているので荷室スペースに問題ない いい条件がそろっている。  私は、CO2排出や環境配慮より 自分の財布に優しい乗り物という点でN-VAN eの購入を検討し始めました。 ここから、ガソリンと電気の計算がはじまりました。